死なずに生き延びる (1/3)

くよくよ悩んでしまったり、生きるのがつらいと思ってしまうあなたへ

こんにちわ、18:00になりました。喜屋カンナです。

生きているうちに、一般社会の通念がこころにへばりついていきますよね。

そして、それには根拠がないにもかかわらず、こころを束縛して、抑圧していきます。

たとえば、こんな具合です。

■友達ができないのはみじめ
■35歳にもなって結婚していないのは半人前
■若いのに恋もできないなんて変人
■離婚は人生の敗北
■病気は忌み嫌うべきもの
■依存症は、だめな人間がかかるもの

これらの通念にとらわれないようにすることが、自分のこころを守ることになります。

★episode 1 友達がいると死ななくてすむ

一人の父親、42歳が言うには、

「私が弾(はじ)けられるのはここだけなんですよ。会社からも家からも離れて、ただ飲んで、だべっていられる。

こう言っちゃナンですが、子供の野球ってのはダシなんです。試合の打ち上げだと言えば、カミさんも行くなとは言えないでしょう?

その実、みんなでカミさんの悪口を言い合っているんですけどね(笑)。これがいいストレスの発散になって、仕事の疲れもだいぶ軽くなるんですよ。

こんな場所、ほかにはありません。会社の人間にはいまひとつ気を許せないから、できるだけプライベートな話もしないようにしてるんで。

いやあ、思いがけないところでいい友達ができて、感謝しています」

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◆多くの人の場合、学生の時期を過ぎれば、友達はどんどん少なくなり、次第に連絡をとらなくなっていきます。

そして結局、友は去っていくんです。そうゆうものなんです。

◆30、40代以降は、友達はたくさんいなくてもいいんです。

一人でもいいから、死なないための人間関係、生き延びるためのセーフティネットが持てればいいんです。

◆その一人とは、親友でなくてもいいんです。いつも一緒にいなくてもいいんです。

気分的にへこんだ時、「ちょっと参っちゃってさ」と言える相手であればいいんです。

そんな友をもっていますか?
持っていれば、あなたは、死ななくてすみます。

でも、もっていないあなたは、要注意です。

つつく
参考文献:諸富祥彦「死ななくてすむ人間関係の作り方」

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http://yorokobuya.com/

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