ITは人間をサルにしてしまう

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テレビを見てるとき、脳の前頭前野は活性化してません。脳はリラックスしています。
テレビゲームに夢中になっているときも、脳の前頭前野は活性化していません。
テレビゲームに興奮しているのに、脳はリラックスしているのです。

リラックスしているということは、働かせていないということを意味します。

前頭前野は、人間にとって考えたたり、感じたりする人間らしさをつかさどる脳の部分です。
サルと人間の一番の違いは前頭前野が発達しているかどうかです。

最近の学生は、パソコンでレポートを作ります。わからないことは、ネットで検索します。
辞書も電子辞書ですし、文章はワード、表計算はエクセルを使用します。

パソコンで検索作業しているときは、前頭前野は活性化しません。

一方、文章を手書きで作成しているとき、前頭前野が発火し活性化します。
辞書でことばを調べても前頭前野は発火します。

文章を手書きで作成すると言うことは、手先でペンを操作すると同時に、文法、構成を考えて、漢字を思い出し、
文字をきれいに決められた場所に書いていくというように、たくさんのことを同時に行おうとするため
脳が活性化します。

楽な作業は、前頭前野を休息させてしまいます。、
初めての作業や、複数の行為を同時にしようとしたときに活性化します。

手を動かして文章を書くということは、簡単な作業ではないのです。

手書きで文章を書く人は、若い世代ではごくごくすくなく、ますます少なくなるでしょう。
若者は、あらゆる情報をテレビやインターネットで入手し、学校でもコンピューター教育が主流になり、
勉強もあぞびもパソコンやテレビを利用し、社会に出ても一日の大半をパソコンと過ごすことになります。

人類がパソコンやテレビと過ごす便利な時代なって、楽することで生活する習慣を身につけてしまったら、
前頭前野が運動不足になり、退化していきます。

脳が退化して、人類がサル化します。

おそろしいことです。

よろこ