遠近法

エコ:
ストレスって最近の言葉でしょうか。
ストレスをためると良くないと言います。

でも これって、かなり前から言われていることなのです。

「明日のことは、明日思い煩(わずら)えばいい
一日の労苦は、その日一日だけで十分だ」

聖書にある有名が言葉です。

さて、

ストレスをためないには、心休まる家が欲しいものです。

敷地が狭くて、庭が大きくとれないと悩んでいらしゃる方に朗報です。

遠近法の話です。

パースってよく耳にしませんか?

フー:

パースと言えば、絵を書くときよく言うね。
訳して遠近法ね。

奥の風景ほど小さく描く。

それで奥行が出る。

遠近法で絵を描くには、一点透視図法や二点透視図法があり、

建築パースではおなじみの手法だ。

エコ:

では、

絵ではなく、実際の住宅設計ではどうでしょうか。

日本の一戸建て住宅の敷地は、経済的な理由からかとても狭い。

それでもなんとか一階には庭を確保したいものです。

ここでパースペクティブ効果を利用して

庭に奥行を出して広く見せましょう。

エコ:

庭の奥に行くにつれて、地面を少しずつ持ち上げるのです。

実際は、盛り土して奥に行くにつれて地面を持ち上げることになります。

画像の説明

フー:
なるほど、奥行きがでて、広く見える。

エコ:
持ち上げると言えば、他にも持ち上げるものがあります。

それは天井です。

実は、天井をまっ平らに作ると中央が下がって見えます。
これは、目の錯覚なのですが、天井が下がって見えては困りますので、
中央を少し持ち上げて施工します。

これぞ

職人の技です。




よろこ