ようこそ よろこぶやへ

よろこぶやは、じいさん、ばあさんがより幸せになるように応援します。

文字サイズ:

今日の天気は晴天。

きもちがよいです。

それでは、日曜日のうんちくをお楽しみください。

日曜日のうんちく 

脅迫観念

文字サイズ:

画像の説明

時間を守らないと気がすまない几帳面な人がいます。

打ち合わせ時間に遅れそうになると、

「大変だ。どうしよう。打ち合わせ時間に間に合わない」。

「間に合わなかった場合、たいへんなことになる。」

と思い、それが、脅迫観念となり、いらいらしてきます。

こんな人は、自由がなくなり、簡単に、効果的に、柔軟に考えることができなくなります。

打ち合わせ時間に遅れてしまうという強迫観念が、自分の判断で動くことを妨げるのです。

脅迫的なまでに時間に几帳面でいると、他の誰かが時間に遅れることを許せなくなります。

他の誰かが時間に遅れると、苛立ちます。

一番厄介なのが、統制できないものがあると神経質になる人です。

そうなると、他人を自分の基準にしたがって行動させるための規則や制限を設けるようになります。

結果として、付き合いにくい人間となってしまいます。

これはいけません。

自分に課した制限の中で、ただ自分が良い気分になるためのものをさがしましょう。

「打ち合わせに一分も遅れられない。でないと・・・・」

という考えは、自分が良い気分になるためということはないでしょうか?

他の誰かが打ち合わせに遅れてきて、それに苛立ち、遅れてきた人にさらなる制限を課して、打ち合わせは充実したものになったのでしょうか?

新たな制限を課したあなたは、自分が良い気分になっただけじゃないでしょうか?

怒りや敵意の根底にある原因が見えないと、どのように問題に対処するかが見えなくなり
ます。怒りや敵意の本当の問題解決になっていないのです。

原因が見えないと、「解雇する」「押し返す」「与えない」などというあらたな規制を課すといった効果のない策をとることになってしまいます。

自分を悩ませているのが何かを認識して、自分の内面をプログラムしなおさなければ、不健康なことを続けることになります。

しまいには、報復をうけることとなり、ますます不健康になってしまいます。

連邦刑務所の刑務所長の話です。

昔の規則では、受刑者たちは囚人服のいちばん上のボタンをつねに留めておかなければなりません。

受刑者が看守を困らせたいと思ったら、朝早く起きて、囚人服の一番上のボタンをひきちぎって、投げ捨てるだけでよかったそうです。

看守は、朝食の前に大きく開いた襟を目にとめ「ボタンを留めろ!」と怒ります。

すると囚人は、「できません。なくしました」と答えます。

看守は怒り狂って、一日中不平を漏らしながら歩き回ります。

囚人たちは、これを一年中続けるのです。

看守は、毎日「ボタンを留めろ!」と怒って自分を苦しめることになります。

人々の行いを正すことはできなせん。自分の行いを変えるのです。

おまけ

涼しさをダウンロードしてください。