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そろそろ定年だという男性の方は、定年離婚とは無縁だと思っているかもしれませんが、ちょっとこのブログでチェックしてみてください。

今週の日曜日のうんちくは、[定年離婚] です。

それでは、日曜日のうんちくをどうぞ!

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日曜日のうんちく 

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定年離婚

自分の家庭に限ってそんなことはないと思っている男性がたくさんいらっしゃると思われますが、
保坂隆+本郷陽二著「定年後の幸福論」の定年離婚の危険度チェックに答えてみてください。

① 男は仕事、女は家庭と考え、これまでもそうしてきた。

② 家事はまったくしない。できない。定年後、家にいることになったとしても、するつもりはない。

③ 自分の介護は妻がやるべきだと考えている。

④ 40年も働き続けたのだから、定年後は自分の好きなことをして過ごしたい。

⑤ 退職金は全部自分のものだと思っている。

⑥ 妻とはあまり会話がない。

⑦ 妻に対して「ありがとう」と言ったのがいつか思い出せない。

⑧ 食事に対して文句は言うが、ほめることは滅多にない。

どうですか?

一つでも思いあたることがある場合は、家庭内離婚の危険性があります。

一家の大黒柱は仕事にあけくれて、家庭は妻に任せてきたんだ。

だから、妻から何か相談されても、

「俺は仕事をしてるんだ。家のことはお前の仕事だろう。」

と、突っぱねてきたのではないでしょうか。

夫婦双方が仕事をして、夫婦双方で家事を分担するというカップルもいます。

まさに仕事と家事を夫婦でどのように分担する契約(取り決め)になっているかが重要なのです。

「夫が外で仕事をする。一方、妻が家事を取り仕切る」

この役割分担を双方が合意しているのであれば、なんら問題はありません。

結婚するとき、女性は働きたいと主張し、旦那になる男性は、それを了解して結婚する。

そんな結婚も今では、たくさんあります。

その男女間の契約(取り決め)に双方納得しているのだから、そのカップルの在り方も問題はないのです。

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では、なぜ定年離婚が発生してしまうのでしょうか。

夫が定年になることによって、今までの結婚生活の契約関係(取り決め)は、白紙にもどして取り決めをやり直すことが必要なのです。

なぜなら、夫はいままで通り外で仕事をして、今までと同じ金額を稼いでくることができないからです。

妻もいままでと同じ重労働である家事を続けていくことが困難となっています。

それぞれ、今までとは状況が明らかに変化してるので、いままでの契約関係(取り決め)は当然見直す必要があります。

定年後に家でごろごろしている旦那を、今まで通りの契約(取り決め)に従って、妻が家事を一切してくれるという再契約(取り決め)ができるのであれば、それでよいのですが、

いままで、妻が我慢をして結婚という契約関係を守ってきたのであれば、定年後の契約で、結婚を破棄したいと言ってくるかもしれません。

定年離婚の危険度チェックに、一つでも思い当たる男性は、定年後の夫婦間の再契約(取り決め)をうまく乗り切らないと、たいへんなことになります!




よろこ