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すでに定年をむかえられた方は、定年後どのようにお過ごしですか?
また、これから定年をむかえる方は、定年後の準備はされていますか?

今週の日曜日のうんちくは、
[定年を妻はどう考えているのか?] です。

それでは、日曜日のうんちくをおたのしみください!

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日曜日のうんちく 

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夫の定年を妻はどう思う?

定年になったら田舎に引っ越そう。田舎暮らしが長年の俺の夢だったんだ。

なんて突然言われて、妻はどう思うでしょう。

納得するわけがありません。

それどころか、熟年離婚の引き金になりかねません。

なんでそんなことになってしまうのでしょうか。

男性の多くは、定年後も家庭で妻が身の回りの世話をしてくれるのが当然と思っていて、妻は、夫のやることに口出しせず、従うものと疑わないところがあります。

ところが、妻の側からみれば、大変だった子育てが終わり、ようやく生活にもゆとりがもてるようになって、やっと伸び伸びとした生活が楽しめると思っているのに、夫が退職して毎日家にいるようになると妻の生活スタイルはがらりと変わってしまうのです。

昼に夫が家にいる。これが、妻にとっては、大きな生活の変化なのです。

精神科を訪れる人の中に、退職した夫がストレスとなり、精神のバランスをくずす女性も珍しくないとなると、これは深刻な問題です。

夫は、しばしば、定年になると、「定年うつ」になる場合があります。
「定年うつ」は夫だけの話かと思っていたら、妻も同じことなのです。

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衝撃的なデータ

ある統計によると、「老後に夫と暮らすと妻の死亡リスクが二倍になり、逆に妻に先だたれた人より妻と一緒にいる男性の方が長生きする」というデータが出ています。

世の中の男性にとって、これは衝撃的なデータです。

男性は、定年が自分だけのものではなく、妻にも大きな影響を与えていることを考えねばなりません。

自分は長年勤めてやっと退職したのだから、好き勝手やってもいいという考え方は捨てた方がよいようです。

夫の定年によって、生活がかわることによって、妻に大きなストレスがかかるのです。

妻の一番のストレスは、お昼ごはん?

定年退職をした夫をもつ妻に、「夫が定年退職をして、いちばんストレスに感じるのはなんですか?」というアンケートをとったところ、圧倒的に多かったのが「お昼ごはんを準備しなければならなかったこと」だったという。

夫は、会社勤めで、毎日お昼になると決まった時間に昼飯を食べる。これは当たり前のことで、退職した後もそれを続けたいと思う。これは一般的な夫の思いだと思いますが、

これが、妻にはストレスになっているのです。

男性は、あまり知りませんが、主婦の昼食は、案外簡素で、冷蔵庫にある残り物でササッと終わらせてしまいます。また、食事の時間もまちまちで、スケジュールによって変わります。

これを夫の昼飯を作るとなると、きちっと作ることとなり、冷蔵庫のあまりもので、ササッというわけにはいきません。

また、毎日決まった時間となると、まったくもって、こまるのです。

妻には、妻の付き合いがあって、それでスケジュールが決まっていくからです。

サークル活動、地域のボランティア、友人との食事などなど。

そのため、夫の毎日決まった時間の昼食の準備をすることが、とてもストレスとなるのです。

妻が一生懸命夫のお昼を用意しているところに、何もしない夫が食卓で「昼はまだか!」と言うと、洗濯や掃除でバタバタしている妻には、ストレスそのものなのです。

あるレストランでおじさんと偶然話をする機会がありました。

そのおじさんは、妻が墓参りの準備をするから、外で食べてきて!と家を追い出されたと言っていました。

定年後の夫は暇なのですが、妻は夫の世話が加わって、定年前より忙しくなっているのです。

家事をこなすことはボケ防止になる。

男性よりも女性の方が長生きなのは、女性が高齢になっても家事をするからだという説があります。

料理は、五感と指先を使いますので、ボケ防止にはぴったりです。

男性も料理に挑戦してください。

男性が、自分のお昼ご飯を自分で準備できるようになれば、妻のストレス解消にもなり、自分のボケ防止にもなり、一石二鳥なのです。

世の中の夫は、定年になったら、自分のお昼ご飯を作りましょう!

さてカンナはどうでしょうか?

カンナは、まだ定年ではありませんが、日曜日のお昼はスパゲッティを作ります。というよりは、スパゲッティしかつくれません。
料理は嫌いではありませんが、簡単にできるものでないと、長続きしません。

定年になって、お昼を用意するとなると、毎日スパゲッティになりそうですが、パスタには、いろいろな種類があるし、ちょっと研究するのもよいかもしれません。

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よろこ