大麻は薬か毒か

エコ 驚きのニュースです。6月17日の朝日新聞に おおぴら「医療」大麻 と題してカルフォルニアでの大麻の実態が紹介されていました。

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エコ 米国の連邦法では、大麻を所持するだけで違法となりますが、カリフォルニア州ロサンゼルスで大麻パーティが堂々と行われています。それは、カルフォルニア州が医療用の大麻使用を認めているからです。
では、医療用と娯楽用をどのように区別するかというと、医師の推薦があるかどうかで決められます。医師が、この人は大麻が適当と一筆書けば処方所ではノーチェックなのです。

フー そんなんじゃ、誰だって大麻手に入れられるじゃん。「大麻適当」って一筆書いてくれる、悪徳医師もいるんじゃない? それじゃ、大麻が庶民にひろがるよ。
もっと、使用制限を厳しくしないとダメだね。

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エコ 米政府の調査では、日本の高校3年生にあたる学生の42%が大麻経験者とのことです。すでに広がっていて、カリフォルニア州の世論調査では、大麻を医療用に限定せず、大麻を合法化することに対して、州有権者の49%が合法化に賛成です。
大麻は安全という認識が広がっているのです。カリフォルニア州が大麻容認の州になるかもしれません。

フー 大麻が安全とか、間違った情報でたいへんなことになってるじゃないか。米国は「大麻はダメ」ということになってンじゃないのか?医療大麻も同じ大麻でしょうが!

エコ 連邦法は、州法に優先しますので、医療大麻を認める州での処方所が摘発される例もありますが、オバマ政権は、州法に基づいて医療大麻を使う人を訴追しない方針を出しています。

つい先ごろ日本では、芸能人の大麻使用が問題となりましたが、大麻の取り扱いに対して、日本と米国とでは、認識の違いがこんなに大きいのです。

フー 医療大麻はどこの国が認めてんだ?

エコ カナダ、イスラエル、ベルギー、オーストラリア、オランダ、イギリス、スペイン、フィンランドとアメリカの一部の州(14州)です。もちろん日本では、医療目的であっても、輸入、所持は禁止です。

エコ 医療大麻は、
1. 末期エイズ患者の食欲増進、
2. 末期ガンの化学療法に伴う吐き気の緩和、
3. 多発性硬化症 
などとても有用で、医療大麻を待っている人はたくさんいます。

フー 大麻は、医療には薬だが、娯楽には毒。この辺を間違えるとたいへんなことになる。日本は、医療大麻の議論をすべきだ。

よろこ