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完璧主義は、やめたほうが、完璧になるという話です。

それでは、日曜日のうんちくをどうぞ!

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日曜日のうんちく 

仕事80%で帰りましょう

なんでも自分でやらないと気が済まない、そういう人も多いでしょう。

でも、大抵、仕事は中途半端で終えなければならなくなるものです。

「あと10分待ってくれれば、全部できるから待ってくれ」という言う人も、ほとんどの場合10分では終わらず、30分でも終わりません。

なぜでしょうか?

これは、時間いっぱいに仕事をしてなんとか全部終わらせようと思っているから、なかなか最後までできないのです。

これではだめです。

提出期限がきまっていて、とにかく時間がくれば途中だろうがなんだろうが、終わらせて提出しなければ、期限に遅れて失格になってしまう。

という状況だったらどうでしょうか。

まずは、自分で期限を前の日に設定する。

自分で決めた期限に間に合わせるように計画を立てて取り組むのです。

それでも、自分の決めた期限が来てもいつものように仕事は終わっていないでしょう。

画像の説明

その日は80%くらいまで終わらせたら、そのまま帰ってしまいます。

そして翌日の朝、その続きに取り組みます。

仕事に取り組む場合、「あと20%をやれば終わる」ということであれば、脳は、完成が間近いと思うので、意欲が維持できるのです。

たとえば、何かの報告書作成の仕事だとすれば、報告書の内容である文章はとにかく書き上げる。添付資料も用意しておく。報告書の骨格はすべて完成させて、あとは体裁を整えて、みなおすだけの状態まで終わらせる。

ここで、仕事を見切って、やめて帰るのです。

翌日、文章を見直すと、修正したいところが鮮明になって、予想以上にはかどります。

昨日とは、意欲と気分がまったく違いますので、報告書の質も高くなるのです。

大切なのは、前日、仕事を80%で意識的にやめるということです。

一生懸命やって80%ではダメです。余裕をもってやって80%でやめておくのです。

これによって、ドーパミンを持続して出すことができます。

さらにもう一つ、脳にいい仕事のやり方は、家に帰ったら仕事を忘れてしまうことです。

家に帰っても仕事をする人がいますが、それでは脳が休まる時間がありません。

せっかく場面を切り替えているのですから、脳も切り替えてリフレッシュしないといけません。

家に帰ったら仕事のことはいっさい考えないようにすること。これが脳にとってもっともストレスのない方法です。

まだあれが終わっていない、どうしようなんて考えてしまうと、脳にストレスをかけることになり、神経細胞を減らすことになります。

仕事のことが心配でしょうがない場合は、紙に心配事を1から順番にすべて書いておき、それを仕事かばんに押しこんでください。

そのメモは、明日、仕事場で見ましょう。

仕事のことは、これで見切ることができます。

オフになったときにまったく違う趣味で楽しむということもいいでしょう。

仕事を80%で切り上げて、家では仕事のことを思いださない

これが、翌日に意欲をつなげていく方法なのです。

引用文献:できる人の脳が冴える30の習慣 米山公啓(医学博士)

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